平成29年10月21日(土)午前10時から、水俣環境アカデミアで、市民公開講座「地中熱利用について」が開催されました。


講師は、環境省水・大気環境局室長補佐の伊藤和彦様で、再生可能エネルギーとして注目を集めている地中熱の利用について、地中熱とは何か、水俣市ではどのように利用できるのかなどをご紹介いただきました。


 講座では、地中熱(地下200m深さ程度の地中の熱エネルギー)と地熱(地下数千kmの地球そのまま持っている熱エネルギー)の違いや、地中熱利用の方式と普及状況、地中熱利用は冷暖房時に大きな節電効果があること、排熱は大気中へ放出しないためヒートアイランド現象の緩和になること、融雪利用や農業用途、また古代人の竪穴式住居も地中熱エネルギーを使っていたこと、公共庁舎等への導入事例など、分かりやすくお話をいただきました。


会場からは「東京の地下鉄に地中熱は利用されているのか」や「助成制度はあるのか」など多くの質問があり、充実した議論が交わされました。



for HP全体




伊藤様2





なお、今後は、以下のとおりで講座の開催を予定しております。



① 持続する幸せな地域を創るカギを探ろう


日時 11月4日(土)午後1時30分~


 講師 関西大学教授 草郷孝好


 場所 水俣環境アカデミア


 


 


② 水俣市と慶應大学との連携活動


日時 11月11日(土)午後3時~


講師 慶應義塾大学准教授 植原啓介


場所 水俣環境アカデミア


 


ぜひともご参加いただきますよう、よろしくお願いします。






 


 





 











2017年10月23日更新