今回の講座は、水俣エコタウン協議会会長、アクトビーリサイクリング()専務であり、水俣環境アカデミア地域ステークホルダーフォーラム委員でもある渡邊 輝樹様に、国内外の視点から家電リサイクルと資源循環について御講演いただきました。


  講座では、

・循環型社会について


・家電リサイクル法制度及びリサイクル率の推移


・家電リサイクル対象機器(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)の選別、粉砕の様子をビデオで紹介


 ・デジタルカメラ、DVDレコーダーなど「小型家電リサイクル制度」の概要


・東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、携帯電話や小型家電から抽出したリサイクル金属で、金・銀・銅メダルをつくる「2020メダルプロジェクト」が開始したこと


・EUでは先進的な廃棄物の取組みが行われ、リサイクルだけではなく資源循環の

 取組みが行われていることに対し、日本は選別技術やリサイクル技術が遅れてい

 ること


 ・熊本震災家電品の引取り台数など


  家電リサイクル法の16年間(平成13年~28年度)の再商品化処理台数は、使用済み家電4品目を11mとして換算すると、地球約5週分に相当するなど、家電リサイクル法の意義はあったのではないかとの説明がありました。


  質疑応答では、エアコン及び洗濯機などのフロンガス回収は、気体なのか液体なのか、などの質問も多数寄せられ、家電リサイクルと資源循環について、私たちが知っておくべきことや出来ることなど多くを学ぶことができました。



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HP用IMG_1462 質疑応答



なお、次回は、以下のとおりで講座の開催を予定しております。


「★エコダイアリーを活用した暮らしの見える化★」

  日時:平成30年3月3日(土)午前10時~11時30分

講師: 田中 昭雄 様  

熊本県立大学環境共生学部准教授

場所:水俣環境アカデミア


今年度の市民公開講座は、この講座が最後となります。

 ぜひともご参加いただきますよう、よろしくお願いします。


                    問い合わせ先 


                   水俣市総合政策部水俣環境アカデミア
                                     〒867-0023 水俣市南福寺6-1

                   TEL 0966-84-9711

                   FAX 0966-84-9713

                             e-mail academia@city.minamata.lg.jp






2018年03月01日更新