みなさん、初恋通りですを押してまずは動画をご覧くださいませ。
初恋通りの動画が見れます。
さて、こちらの写真をご覧くださいませ。
拡大してみましたが、注目頂きたいのは、少女の像の台座の貼り紙です。
『この像(記念碑)は、水俣市、生協くまもと、初恋通り商店会が街の活性化の為に、新に製作したものです。
この3者の許可なく、この場所に無断で物を放置することは、迷惑行為とみなし硬く禁じます。
次の世代の為にも、キレイな街を維持できるよう、一人一人の行動が大切であると考えます。ご理解のほど宜しくお願い致します。』
つまり、献花も許可がいる訳です。
さて、街の活性化、、、水俣市と言うことは、市役所は管理者の一員という訳ですかね。
なら、活性化している具体的な数値なりの物証は有るのでしょうか?
そこをぜひ、聞いてみたいですね。
このホームページは、検閲されています。
そんな気がしてなりませんね。
悲しいかな、、、
★うるさいハエは叩け!
★臭いものには蓋をしろ!
★現実は無視しろ!
★嘘で塗り固めてでも、体裁を繕え!
★マイナスな事は言うな!
★町のイメージダウンは、するな!
そう言われている気がしてなりませんね。
最初に見ていただいた動画、初恋通りでは、曲は皆無ではと言うくらい流れては居ませんね。
だいたい、街の活性化と言うなら、どれだけ市民を巻き込めましたか?
いざとなれば、平気で歌碑前に駐輪して傷を入れられる始末です。
まずは、人にどうこう言う前に、初恋通りが街の活性化に寄与しているかの検証を行うのが筋ではと思います。
必要なのは、誰かを犠牲にしたりするのではなく、問題点を探り、それに真摯に向き合い解決策を導き出すことにあると考えます。
触らぬ神に祟りなし的な考えなどはナンセンスです。
この一件に関しては、どうすれば初恋通りとしての体裁をなすのか、市民の皆さんに愛されるものになるのか、村下孝蔵さんの顕彰をするには何が必要かなどを目を背けずに考えていく必要があると私は思います。