今日は七夕さまです。
初恋通りの少女像にある貼り紙には、、
『この像(記念碑)は、水俣市、生協くまもと、初恋通り商店会が街の活性化の為に、新に製作したものです。
この3者の許可なく、この場所に無断で物を放置することは、迷惑行為とみなし硬く禁じます。
次の世代の為にも、キレイな街を維持できるよう、一人一人の行動が大切であると考えます。ご理解のほど宜しくお願い致します。』
とあります。
また、生協くまもと宛に組合員さまからの声として7月7日に店内で村下孝蔵さんの曲を流したり、浴衣で接客する店員さんを増やしては?と言うような提言が寄せられ、水光社店内に貼り出されていましたが、回答欄には、、
“いつも生協くまもとをご利用頂きまして、またこの度は声をお寄せ頂きましてありがとうございました。
少女像に関しましては水俣市の管理となっておりますので、当生協にて企画の実施などは計画いたしておりません。
ご期待に添えずに申し訳ありませんが、何卒ご理解いただけますよう
お願い申し上げます。”
とありました。
さて、何が言いたいかと申しますと、、明確に少女像に管理者が表示されていなと言う愚問とも言える疑問が湧いた事です。
市役所側の管理に対する姿勢に疑問を禁じ得ないないのであります。
総括すれば、水光社さんは設置スペースを貸しただけで厳密には我関せずのスタンス。
総評すれば、、関係各位に置かれましては、誠に真剣味に欠ける企画だったように感じました。
この少女、ゆくゆくは本当にゆかりのある場所、本来設置してあって然るべき場所の所有者と協議して移設すると言う案も頭の片隅に置いていては如何ですか?
最終的には、少女像が地域活性化にと言われるなら、その結果をお示しする機会を設けても良いかも知れませんね。
何とか前向きに地域活性化に役立つように願うばかりです。