生き物の持っている特徴

種として生き延びている生き物には

いろんな特徴がありますね。

その一つ一つには意味の無いものは

ありません。

自然の中で生きるということは

無駄なことが許されるほど

甘いものでは無いからです。

無駄なことはあったとしても

そぎ落とされていく。いや

むしろ無駄なものを背負っている生き物は

淘汰されていなくなっていくはずです。

今日も新しい種が生まれている。

(もちろん至極単純な存在として)

しかし、そのほとんどが明日は存在しないでしょう。

つまり、

今現在この地球上に生きている生き物は

その激戦の中を生き抜いてきた精鋭たち

に他なりません。

様々な特徴で唯一無二の存在として。

子どもたちは大人になったら消えてしまうような

自由な、素晴らしい発想を持っていたり

それを私たち大人に見せてくれたりします。

大人顔負け、と思ったり

子ども大人関係なく「すごい」と思わせられたり。

まだ何年も生きていないのに

誰からも教えられてもいないのに

「すごい才能、天才かも」とも思ったり。

それが本来、人の持っている資質だとしたら

逆に不思議なのは

「大人になったら、何故消え去るのか」

消えずに残っている人がいわゆる

「芸術家」になるのか。

人が生物の一種であることは事実。

であれば、

子どもに自由な発想が備わっていることと

大人になるとほとんど消え去ってしまうこと

には必ず「わけ」理由があるはずです。

 7月の豪雨の爪痕はいろいろな所に残り、

直接被害を受けたわけでもない者の心の中にも

何となく晴れない気持ちが残っています。

8月はただ暑かった

という印象だけを残して過ぎ去ったような気がします。

そして9月に入った途端

2個の台風が続いて接近。

特に台風10号はその記憶にも新しい「水の恐怖」

に加えて「風の恐怖」もまとって近づいてきました。

園も金曜日の段階で市からの要請もあり

月曜日の休園を判断しましたが、

これは全く異例で初めてのことでした。

保護者の皆様にも理解していただけたと思っています。

予測された最悪の被害は何とか逃れられたと思いますが

次々と襲ってくる災害の危険は

これからの生活の中で常に考えておかなければならないこと

になってきました。

まるで「天敵はいない」かのように過信していた私たち。

自信過剰だったでしょう。

改めて謙虚になり

この地球に生かされている生物の一種であることを

認め、自覚して生きていかなければならないと思います。

日本の最後の戦争が終わった75年前の日

暑い日だったと聞いています。

私は戦後生まれですから直接の体験はありません。子どもの頃は確かに昔話のように聞いていました。

でも、今思うと自分が生まれたのはわずか14年後、体験した人たちにとっては

ついこの間の出来事だったことは、この年になるとようく分かります。

20年前のことなんて本当についこの前のことです。

その5年後には朝鮮戦争もありました。日本もまた戦争をする日が来るのではないか、

きっと真剣に思っていたはずです。

二度と戦争をしてはいけない。いかに平和が貴重でありがたいことか。

この日を前後してマスコミでは戦争と平和についての報道、話題が流されます。

「日常の普通の生活がどんなにありがたい事か」

そういう声も良く聞かれます。

今、実は日本、そして世界はその状況に直面しているのではないでしょうか。

「日常の普通の生活は自分たちで守らなければならない」ことはわかっているはず。

脅かすのは「戦争」ばかりではありません。

今回のような「感染症」 「災害」 「政変」 も

日常の普通を脅かすものです。

「平和」とは「戦争ではない状態」とは限りません。

我々人間にとって「戦争」以外にも日常を奪っていくものがあるのです。

「平和」つまり「日常の普通の生活」を守る努力がいま私たちには迫られている、と思います。



           08.15雲景


元気に伸びた稲穂と真っ青な空、白い雲を見てそんなことを思った

8月15日です。

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例年、夏の時季に実施していた

年長さんの「お泊り保育」


今年度からは「サマーワーク」として

お泊りをしない形で

「夏を実感しよう」という活動に変更しました。


海で遊んだり、野菜やスイカを収穫したり、

竹を削って箸を作ったり、

夜店、キャンプファイヤ、打ち上げ花火

季節を友だちと一緒にいっぱい感じて

貴重な体験になったと思います


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