今朝の近辺は霧?もや?

気温の変化と湿度の加減でしょうか。

袋湾も 何とも言えない雰囲気

出勤途中思わずパチッ👁


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仕事終えて帰宅していると

袋湾が様々な色に彩られて、

湾の奥には大きな貨物船の灯りが

深まりつつある闇に

色を増していました。

毎日見ている風景ですが、

何とも言えない素敵な光景を見せてくれることが

あります。


 コロナウィルスの禍で気持ちの晴れない毎日ですが、園では一つ嬉しいことがありました。

主任保育士の山田弥生がこの度瑞宝単光章を受章いたしました。4月21日の閣議で決定し4月29日に新聞に発表がありましたのでご覧になった方もあるかもしれません。例年ですと県知事からの伝達式があり、5月13日には皇居で拝謁の式典があるのですが、今年はやはりコロナウィルスのために中止となりました。それは本当に残念ですが、それにしてもありがたい事です。42年にわたる保育士、主任保育士としての頑張りと、熊本県保育協議会の役員、水俣市保育園協会の役員、そして保護司としても長年務めたことなど、児童福祉における功績が認められたことと思い感無量です。

 本来ならばお祝いの宴をにぎやかに催したいところなのですが今の状況ではそれもかないません。そんな中で今日の昼休み、職員が特製のケーキと花かご、そして記念品を贈って「サプライズ」のお祝いをしてくれました。

 本人の頑張りももちろんですが、これも保育園があればこそ、本人も思いもよらない受章の栄とこれまで園を支えて下さった皆さまに改めて感謝を申し上げたいと申しております。

 園としましても大変栄誉な事です。園長からも重ねて感謝の意を表し、謹んでご報告申し上げます。

登園調整をお願いし始めて1週間が過ぎました。

多くの方にご協力いただき、多い日は5割ほどの登園となっています。

職員もできる範囲ながら交替で在宅勤務としています。

1%でも人との接触を抑えること、

私たちにできるとても大事な事ですね。

1%ずつでもそれが積み重なっていくと

50%、60%...と減らすことができるのではないでしょうか。


みなよむ号も残念ながら今月は中止を判断しました。

1%の危険を減らすためです。

それでも園内の絵本をいっぱい使って

みんなで絵本の日を楽しみました。


お誕生会も1階と2階別々の開催にしました。

いつものにぎやかな感じは少し抑えられた感じでしたが、

ほのぼのとした雰囲気はそれはそれでなかなか良いものでした。


無いものねだりをするより、あるもの、できることを考えて

その中で楽しく過ごせるように。


ここが頭の使いどころ、です。

比較的のんびりと、まだ他人事のように受け止めていたかもしれない

この近辺もいよいよ緊迫した感じが漂ってきました。

園は決して他人事ではないので早くから警戒はしてきましたが、

徐々にレベルを上げることになってしまいました。

そして市からも登園を控えていただきたい旨の協議が出されました。


今思います。

これからしばらくは

「私(わたし)」を少し抑えて

「私たち(わたしたち)」を最優先に考えることが大切になるでしょう。

「私」と「私たち」

何が違うのでしょうか。

「私」ではなくても「あなたたち」とは違います。


「私たち」という思い、考え方

分かっているようで、本当に分かってはいない気もします。

社会、とか、国とか言うと何やら堅苦しいような

思想、政治が絡んでくるような、敬遠されるような感じがありますが

(そう感じるのは私だけ?)

「私たち」と捉えれば身近になるのではないでしょうか。

「私」がいるからこそ「私たち」があります。

そして「私」は「私たち」が無ければ生きてはいけません。

「私」抜きの「私たち」は存在しませんし

「私たち」と無関係な「私」もあり得ません。


私たちが暮らしている現実の社会は

「私」と「私以外」

「自分」と「自分以外」 で成り立っているのではありません。

「私」と「私たち」

「自分」と「自分たち」 で成り立っています。

冷静に考えれば至極当たり前のことです。


この難局は「私」だけで乗り越えられるものではありません。

まして「私」以外の「あなたたち」に任せて済むことではありません。

今こそわたしたちは「私たち」として考えなければなりません。


「私たち」には何ができるのか、何をすべきか。